スレッシュ | Thresh: the Chain Warden スレッシュ:縛鎖の看守 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
声優 | 大友龍三郎 | 実装日 | 2021/08/13 | |||||
ロール | タンク サポート | 最終更新 | v5.1d | |||||
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.15 | ステータス | Lv.1 | ... | Lv.15 | |
体力 | 610 | 2220 | 体力自動回復 | 11 | 23 | |||
マナ | 435 | 1009 | マナ自動回復 | 12 | 31 | |||
物理防御 | 30 | 0 | 30 | 攻撃力 | 54 | 92 | ||
魔法防御 | 30 | 42 | 攻撃速度 | 0.75(20%) | ||||
移動速度 | 335 | 射程距離 | 0.94(51%) |
スキル名 | 効果 | |
---|---|---|
Passive | 魂の束縛 | 近くで倒れた敵の魂を集め、魂1つごとに物理防御2と魔力2を恒久的に獲得する。 |
スキル1 | 死の宣告 | 鎌を投げ、最初に命中した敵ユニットをスタンさせて、1.5秒間自身の方へ引き寄せる。鎌は(80/130/180/230)+50%の魔法ダメージを与え、効果時間中は真の視界を得る。 再発動:拘束した敵までダッシュする。 敵に命中した場合、クールダウンが3秒短縮される。 CD:(18/16/14/12)秒 コスト:70 |
スキル2 | 嘆きの魂灯 | 指定地点にランタンを投げる。味方はランタン付近でミニオンボタンをタップするとスレッシュのところまでダッシュできるようになる。 また、ランタンはスレッシュおよび最初に近くに来た味方1体に4秒間、(65/115/165/215)+集めた魂*2のシールドを付与する。 CD:(22/20/18/16)秒 コスト:65 |
スキル3 | 絶望の鎖 | 自動効果:通常攻撃が追加で集めた魂 〜 集めた魂+(80/100/120/140)%の魔法ダメージを与える。これは通常攻撃を行わなかった時間の長さに比例する。 発動効果:鎖を振るい、振った方向に応じて敵を引き寄せるか押し戻す。また、命中した敵に1秒間(20/25/30/35)%のスロウ効果と(65/105/145/185)+40%の魔法ダメージを与える。 CD:(12/11/10/9)秒 コスト:60 |
Ult | 魂の牢獄 | 霊的な牢獄の壁を発生させて、触れた敵チャンピオンに2秒間99%のスロウ効果を付与し、(250/400/550)+100%の魔法ダメージを与える。接触されると壁は壊れ、残りの壁はダメージを与えずスロウの効果時間が半減する。 複数の壁が1体の敵に同時に影響を与えることはない。 CD:(85/80/75)秒 コスト:100 |
(P)魂の束縛
近くで倒れた敵ユニットから出現する「魂」を集めて、魔力と物理防御を強化できる。
スレッシュはレベルアップで物理防御が増加しないため、魂を常に効率よく集めることが求められる。
(1)死の宣告
一瞬鎖を振り回した後に鎖を投げる。敵ユニットに命中するとその対象と鎖で繋がり、スタンさせて2回にわたり短距離引き寄せる。再発動すると対象のもとへダッシュする。敵に命中するとクールダウンが短縮される。
発動までラグがあるため、敵の行く先を読んで放つ必要があるが、決まれば非常に強力。ヒット後、再発動でダッシュした直後に「絶望の鎖」を使うことで、敵を引き寄せつつただでさえ長い拘束時間をさらに延ばせる。
とはいえ、味方の援護がなければただの拘束で終わってしまうため、味方の状況を見極めて適切なタイミングで放つことが求められる。
v4.4d「死の宣告」の予備動作中に、直ちにスキルを使用する方向を向かなくなるように。
(2)嘆きの魂灯
指定地点へランタンを投げる。ランタンは自分や最初に触れた味方にシールドを付与する。また、ランタンの範囲内にいる味方は、ミニオンボタンを押すことでスレッシュの位置まで一瞬で移動することができる。
敵に囲まれている味方に投げて救出したり、前線へ向かっている味方に投げて素早く到着させるなど様々な用途に使える万能スキル。
とはいえ、効果を最大限活かすには味方の理解が不可欠であり、味方がこの効果を知っているか否かでチームワークに大きな差が出る。
また、ランタンの範囲内に落ちている魂を回収できる。魂が遠くに出た時の回収手段としても重宝する。
(3)絶望の鎖
自動効果:通常攻撃が追加魔法ダメージを与える。通常攻撃を行っていない時間が長いほどダメージが増える。
発動効果:鎖を振るい、ダメージを与えると同時に振るった方向に応じて敵を引き寄せるか押し戻す。
ピールしたい時は押し戻し、キャッチしたい時は引き寄せを使うと良い。後ろから前に鎌を振るため、前後のダメージ判定にズレがある(後ろの方が早い)。
(ult)魂の牢獄
自身の周りを壁で囲み、触れた敵にダメージとスロウ効果を与える。2つ目以降の壁はダメージを与えず、スロウ効果が半減する。
普通に使うとultとしての性能は若干低いが、壁の持続時間がそれなりに長いため、オブジェクトファイト時にジャングル内に設置して通行しにくくするなどの工夫した使い方も可能。
1→1(再発動)→3→ult
•キャッチ、ピール、シールドに加えてダメージもそこそこ出すことができ、やれることが多い。
•無限スケールによる後半の高いタンク性能。
•「絶望の鎖」の自動効果によるレーン戦でのハラスが強力。
•やれることが多い故に、状況に応じて何をすべきかを瞬時に判断する能力が他のチャンピオン以上に求められる。
•ロールこそタンクではあるがレベルアップによる物理防御上昇がないため序盤は非常に柔らかい。
•魂をしっかり集めておかないと終盤で苦戦を強いられる。
ワイルドリフトにおけるスレッシュはPC版とは顔のデザインが異なっており、ハンサムになっている。公式によれば、この変更の理由は「ゲーム全体がモバイルプラットフォームの要件に沿ったものになるようにしたうえで、現在の推奨年齢を維持するため」だという。
公式はそれ以上のことは語っていないが、おそらく
•中国が、革命につながるとしてゲームにおけるドクロやガイコツの表現を規制していること
•PC版の顔は子供には刺激が強すぎること
の2つが大きな要因だと思われる。このハンサムなスレッシュは「大量のパワーを得ることによって肉体を獲得した姿」であり、PC版に「解き放たれしスレッシュ」というスキンとして逆輸入されている。
+で展開 |
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照