リリア | Lillia: the Bashful Bloom リリア:はにかみ屋の花 | |||||||
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声優 | 川井田夏海 | 実装日 | 2022/12/15 | |||||
ロール | ファイター、メイジ | 最終更新 | v5.1c | |||||
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.15 | ステータス | Lv.1 | ... | Lv.15 | |
体力 | 570 | 2026 | 体力自動回復 | 8 | 17 | |||
マナ | 420 | 1120 | マナ自動回復 | 14 | 28 | |||
物理防御 | 31 | 87 | 攻撃力 | 62 | 97 | |||
魔法防御 | 34 | 48 | 攻撃速度 | 0.75(20%) | 0.94(51%) | |||
移動速度 | 350 | 射程距離 | レンジド |
スキル名 | 効果 | |
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Passive | 夢を集める大枝 | スキルが「夢のかけら」を付与し、3秒かけて最大体力の(6%+0.012%)にあたるの魔法ダメージを与える。自身は対象が大型モンスターであれば効果時間をかけて16+4*+6%)の体力を回復し、対象がチャンピオンであれば(3+7*+15%)の体力を回復する。 「夢のかけら」のジャングルモンスターに対して効果時間中に与えるダメージは54*6が上限。 「夢のかけら」の体力回復効果は2体目以降からは効果が33%になる。 「夢のかけら」は同時に1体のモンスターからしか体力回復効果を得られない。 |
スキル1 | 花開く風 | 自動効果:スキルが命中するたびに、6秒間、移動速度が((4.5/5.5/6.5/7.5)+2%)%増加する。この効果は最大4回までスタックする。 発動効果:香炉を振り回して(35/55/75/95)+40%の魔法ダメージを与え、さらに効果範囲の端では(35/55/75/95)+40%の確定ダメージを追加で与える。 「花開く風」はモンスターには110%のダメージを与える。 CD:(5.5/5/4.5/4)秒 コスト:65 |
スキル2 | ひゃっ、あぶない! | 大きく振りかぶってから攻撃し、(70/110/150/190)+35%の魔法ダメージを与える。 中心にいた敵は代わりに(140/220/300/380)+70%の魔法ダメージを受ける。 ミニオンには50%のダメージを与える。 CD:(14/13/12/11)秒 コスト:65 |
スキル3 | コロコロの種 | 種を投げ、敵に当たると(70/105/140/175)+45%の魔法ダメージを与えて、3秒間、40%のスロウ効果を与える。種は敵に当たらなかった場合は、敵か壁に当たるまで転がり続ける。 CD:15秒 コスト:70 |
Ult | 夢見の子守唄 | 「夢のかけら」を受けたすべての敵チャンピオンに1.5秒間、眠気を与える。その後、対象は(2/2.3/2.5)秒間、眠りに落ちる。 対象はダメージを受けて目覚めたときに、(100/150/200)+40%の魔法ダメージを追加で受ける。 眠気を受けたユニットはその効果時間中はスロウ効果を受け、その後、眠りに落ちる。 眠りに落ちたユニットは敵から継続ダメージ以外のダメージを受けるまで移動や行動ができない。 CD:(100/150/200)秒 コスト: |
(P)
割合Dotダメージとサステインを兼ねる優秀なパッシブ。
ジャングリングでヘルスを保ちやすいのはこのパッシブのサステインのおかげ。
このパッシブのDotダメージはスキルダメージ扱い。よってルーンの電撃や征服者のスタックを得ることが可能でスキル1を1発当てた場合には2スタック得る。
(1)
リリアの主力スキル。
自動効果によってスキルを当てるだけでMSが増加する。
この自動効果のおかげで追撃・逃走・カイトが得意であり、リリアの機動力を支える。
MSはスタックで増加するので、集団戦前などでは中立やミニオンにスキルを当ててMSを増加させた状態で戦うのが理想。
使用感としてはダリウスのスキル1とほぼ同じで、こちらはスキル自体にサステインは無いが効果範囲の端を当てると与ダメージが丸ごとTrueダメージになる。
このTrueダメージのおかげでタンク相手やMR防具を積まれていようと安定してダメージを出すことが可能。
CDが非常に短くパッシブを維持しやすいので、集団戦ではいかにこれを当て続けられるかが重要になる。
また、フラッシュで敵集団に突っ込みスキル1で複数人に当ててからUltといった強引なエンゲージも可能。
(2)
リリアの高いバーストダメージの要因。
効果範囲の中心はダメージが単純に2倍になる。
普通に使うには詠唱時間(リープしている時間)のおかげで中心を当てづらい。
中心を当てやすくするにはスキル3を当てたスロウ状態の相手やUltで動けなくなった相手に使うといいだろう。
APビルドの場合、中心ダメージが凄まじくなりMRを積んでいないADCに対してはワンショット級のダメージを出すことができる。
(3)
リリアのエンゲージ手段その1。
何かにぶつかるまで転がり続けるようになっており、射程無限となっている。
最初に地面に接触するまではジグスのスキル1のように投げるようになっているが、想像以上に壁を越えづらいので注意。
ぶつかった場合には、ぶつかった地点から進行方向に対して狭い扇状にダメージ判定が出る。
3秒間の40%のスロウを与えるので、当てられた場合には非常に追撃・逃走・カイトが楽になる。
しかし使ってみると弾速が遅く、当てづらいので工夫が必要になる。
相手の逃走経路をふさぐように使ったり、Ultを当てた後に直撃させるといいだろう。
リリアの唯一の遠距離攻撃で、集団戦ではこのスキルを当ててUltでエンゲージする機会が多いので適当に打つと困る場合があるので注意。
(ult)
リリアのエンゲージ手段その2。
通常では発動できず、パッシブが付与されている敵チャンピオンがいる場合に発動可能となる。
スキルなら何を当ててもパッシブが付与されるので、スキル3で遠距離から当てた場合にも発動可能で、射程は無限。
発動後、一定時間後にスリープ状態になり行動不能にする。
スリープ状態の相手がDotダメージ以外のダメージを受けると追加ダメージを与えつつ行動可能になる。
わかりづらいが弾速があるスキルなので、ヤスオの壁やブラウムの盾で防がれるとスリープ状態にすることが出来ない。
理想では集団戦で複数に当てたいところだが、実際は難しいので倒しきれるのであれば少数戦などでガンガン使ってもいいだろう。
リリアはスキル1のTrueダメージとスキル2のバーストダメージでスケールが良い方なので積極的に使ってスノーボールしていく手段としてもいいだろう。
①スキル3→Ult
スキル3が当たった場合にUltでエンゲージする。
集団戦ではスキル3が複数に当たった場合に、少数戦では倒しきれてデスせずに帰ってこれるなら使うといいだろう。
②Ult→スキル2orスキル3
Ultでスリープ状態の相手にダメージの高いスキル2の中心か当てづらいがスロウが長く重いスキル3を当てる。
使い分けとしては、すぐに倒しきれそうならスキル2で、タンク相手などで倒すのに少し時間がかかりそうならスキル3を当てるといった感じ。
③フラッシュ→スキル1→Ult(→砂時計)
無理やり敵集団にフラッシュで入り、スキル1を複数に当ててUltでエンゲージする。
フラッシュで入る為、リリア自身が生き残れる可能性は非常に少ないが決まればその集団戦ではほぼ勝つだろう。
もしUlt後に少しでも耐えられそうなら砂時計を使うことで、生きて帰れる確率が高くなる。
自身が育っていなくともこのコンボのおかげで集団戦では味方を勝たせやすくなる。
ただ、一回見せると同じゲーム内では警戒されやすいので重要な集団戦までは見せない場合もある。
パッシブ・スキル1による対タンク性能
ブリンク等が無いべた足チャンピオンに対するカイト性能
射程無限のエンゲージ
バーストダメージが高い相手にはカイトする前に大きなダメージを受けやすく、Ultを発動する前に倒しきられる可能性が高い。
高い機動力を持つ相手はカイトしづらく、スキル1の端を当てづらいので苦手となる。
基本的に射程は短いので、レンジ相手は得意ではない。
+で展開 |
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