レネクトン | Renekton: the Butcher of the Sands レネクトン:砂漠の解体屋 | |||||||
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声優 | 武虎 | 実装日 | 2021/05/13 | |||||
ロール | ファイター | 最終更新 | v5.0b | |||||
ステータス | Lv.1 | ... | Lv.15 | ステータス | Lv.1 | ... | Lv.15 | |
体力 | 650 | 115 | 2260 | 体力自動回復 | 9 | 21 | ||
マナ | 0 | 0 | マナ自動回復 | 0 | 0 | |||
物理防御 | 40 | 106 | 攻撃力 | 70 | 4.55 | 134 | ||
魔法防御 | 38 | 61 | 攻撃速度 | 0.80 (20%) | 1.01 (51%) | |||
移動速度 | 345 | 射程距離 | メレー |
スキル名 | 効果 | |
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Passive | 激情の支配 | 自動効果:50フューリー以上あるときにスキルを使用すると、そのフューリーを消費して強化効果を得る。強化されたスキルはフューリーを生成しない。 通常攻撃は5フューリーを生成する。体力が50%未満の場合は獲得するフューリーが50%増加する。非戦闘状態になるとフューリーが毎秒4減少する。 |
スキル1 | ミートカット | 発動効果:周囲の敵に(80/130/180/230)+90%増加の物理ダメージを与えて5フューリーを獲得し、当たった敵1体あたり(7/9/11/13)+10%増加の体力を回復する。 激情の支配:ダメージが増加して(120/195/270/345)+135%増加の物理ダメージを与え、回復量が3倍になる。 CD:7秒 コスト:なし |
スキル2 | メッタ斬り | 発動効果:次の通常攻撃が強化されて2回攻撃になり、0.75秒間スタンさせて(20/50/80/110)+150%の物理ダメージを与える。 激情の支配:3回攻撃になって1.5秒間スタンさせて(30/75/120/165)+225%の物理ダメージを与える。 対象の全シールドを除去する。 CD:(13/12/11/10)秒 コスト:なし |
スキル3 | スライス・アンド・ダイス | 発動効果:指定方向にダッシュして(40/80/120/160)+90%増加の物理ダメージを与え、触れた敵1体あたり5フューリーを生成する。敵に当たると4秒以内にもう一度発動できるようになる。 激情の支配:2度目のダッシュは(70/130/190/250)+90%増加の物理ダメージを与え、4秒間物理防御を(25%/30%/35%/40%)低下させる。 CD:(15/14/13/12)秒 コスト:なし |
Ult | セベクの怒り | 発動効果:12秒間20フューリーと(300/575/850)の体力を獲得する。発動後は毎秒5フューリーを獲得して、周囲の敵に毎秒(70/120/170)+20%の魔法ダメージを与える。 CD:(75/70/65)秒 コスト:なし |
(P)激情の支配
スキルやAAを当てると「フューリー」を獲得する。
フューリーがゲージの半分以上ある時にスキルを使用すると、フューリーを消費してスキルが強化される。
(1)ミートカット
周囲にダメージを与えて回復する。強化後はダメージと回復量が増加する。
回復量は敵の数に比例するので、ミニオンを巻き込むことで回復量が多くなる。レーン戦の時はこれを活かして持久力を上げよう。
(2)メッタ斬り
次の通常攻撃が2回攻撃になり、敵をスタンさせる。強化されるとスタン時間が伸びて3回攻撃になる。
スキル説明には書いていないが、シールド破壊の効果は反映されている。
性能上、と相性が良い。また、連続攻撃にはOHEが乗るのでもしばしば採用される。
(3)スライス・アンド・ダイス
敵にダッシュしてダメージを与える。命中後はもう一度発動できる。
強化されると2回目のダッシュのダメージが増加して物理防御減少効果を付与する。
フューリーが消費されるのは2回目の使用時。
(ult)セベクの怒り
一定時間体力とフューリーが増加する。発動後は毎秒フューリーを生成しつつ周囲の敵にダメージを与える。
ネメシスデュエルでナサスに勝利すると効果中はフューリーが最大のままになる。
ナサスの弟であり、同じバロンレーナー。しかしその性能は兄とは対象的に序盤特化でバースト寄りのファイターとなっている。
敵味方にナサスとレネクトンが分かれてピックされているとネメシスデュエルが発生することがある。
詳細はhttps://support-wildrift.riotgames.com/hc/ja/articles/1500004967641-%E3%83%8D%E3%83%A1%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB
典型的なコンボ。lv3の段階で500程度のダメージを与えられる。
イグナイトを付与したり、フューリーが最大まで溜まっていると更に火力が伸びる。
フューリーが溜まっていないと思っている相手に使うコンボ。3と1にミニオンを巻き込んでフューリーを溜め、油断した相手に強化2のスタンを当てる。その後二回目の3で追撃するか撤退するかは自由。
ダメージ自体は弱まるものの、ミニオン処理やLv先行、回復を目的として3→2→強化1という風に使うのも選択肢ではある(スタンの方がより強力だが)。
応用として、撤退する必要が無い場合3→3→1→強化2、又は3→1→3→強化2という風に急接近するパターンもある。
こちらは逆にフューリーが最大、または3で最大になる位たまっている場合のコンボ。再発動時の3でフューリーを50消費するので、残りの50で強化2のスタンを当てる。勝っているときやブッシュでUltを使用しフューリーを貯めた際が主な使用例。
タワーダイブなどに重宝するコンボ。あえて3→2ではなくフラッシュ2をする事で相手に反応する隙を与えない。特にフラッシュを残している敵や煙幕が残っているアカリに有効だろう。3は逃走用としてミニオンなどに使う事が多い。
強化2中にUltを使用することで、Ultの変身時の硬直をキャンセルすることが可能。上記のコンボに加える形で使うと奇襲をすることができる。
当然と言えばそうだが、ブッシュでUltを使用することでUlt使用のモーションなどを隠すことが可能。相手が甘えて低ヘルスで居座っているなら、一度帰ったふりをした後Ultを使ってフューリーを溜め、コンボをお見舞いしてやろう。
サステインと高い基礎ダメージ、確定スタンによりレーン戦が非常に強力。勝ち筋はレーン戦で優位を取ってそのままスノーボールしたりスプリットするか、中盤までの集団戦でフロントを張りつつキャリーにフラッシュ強化2などで確定スタンを当てて戦闘不能にし、勝ち切ること。いずれもレーン戦が非常に重要となるので、サステインなどを活用して優位を取っていこう。確定スタンによるガンク合わせも強力なので、やや不利な対面はJGを呼んでガンクしてもらうのも選択肢の一つ。
レーン戦で有利を取るためにも、イグナイトを含めたLv3、Lv5のコンボダメージはある程度把握しておこう。
相当勝っていたりスノーボールしている場合はの様なアイテムを初手で積む脅威ビルドにするのも選択肢の一つ。序盤の脅威アイテムは安価かつほぼADダメージのレネクトンと非常に相性が良く、特に相手がなどの防御アイテムを買えていない状況では相手をワンコンすることも珍しくない。
無論耐久力は落ちるし、失敗するとや、、を積んだファイタービルドや2、3手目以降タンクアイテムを積んだオフタンクビルドより中盤以降急激に失速するので相応のリスクがあることに注意。
逆に、レネクトンが対面の場合はとにかくレーン戦でスノーボールをさせないことが重要。基本的に初手でを買ってイーブンでレーンを終わらせるのが手っ取り早い。
Lv1のレネクトンの動きに注意。こちらが優位だと思っていても強化1などでミニオンを一気に処理してLv2になり、そのまま2とイグナイト、征服者orクラーケンスレイヤーで削り切られることがある。どのチャンピオンでもLv先行されることはあまり良い状況ではないものの、その中でもレネクトンは特に序盤のLV先行が死に直結するチャンピオンなので、ミニオン状況を逐一確認して戦おう。
似たような場面として双方がローヘルスな場合、サステイン、フューリー獲得量増加を持っているレネクトンはより有利。たとえこちらのヘルスが3割、相手が1割という状況でも強化スキルのバーストで削り切られるので安易な居座りはしないように。特にLv4でどちらも体力半分の様な状況でレネクトンが強化1でミニオンを処理することでLv5になってUltを発動し、フラッシュ強化2→1→イグナイト→3→3でタワー下で殺されレネクトンは生存……ということもあるのでキルラインは見誤らないように。
パンテオンなど一部の更に序盤特化しているチャンピオンや性能的に不利なチャンピオンを除けば、大抵のチャンピオンはレネクトンよりスケーリングが高い。レーン戦のスノーボールさえ防いでしまえば、ぐっと勝利に近づくことだろう。
序盤とても高いタイマン性能があり、基本的にメレー対面のレーンで不利になることは少ない。一方でスケールするAAファイターやスキル2のスタンを無効化してくる敵には苦戦を強いられる。
また、バーストはあるものの遠距離からファームする手段を持っていないのでレンジド対面は苦手。
一応JG・Mid運用も可能ではあるが、v3.1a現在バロンレーナーとしての運用が主であるため、バロンレーンでのマッチアップを記載する。
Strong Against(有利)
序盤弱く、レネクトンのトレードに対し解答のないメレー
パッシブも強化2で無効化して一方的にトレードが可能な、煙幕で拒否が可能なものの体が弱く優位なトレードが可能な、分身にさえ気をつければに対しても有利。
Weak Against(不利)
レネクトンのトレードを拒否することが出来、かつスケールや集団戦で負けるチャンピオン
序盤からより殴り合いが強いチャンピオン
一方的にハラスされてしまうレンジド
スタンに対し対抗策があるチャンピオンの中でもや、などはスキルマッチアップとなる。当てたら勝てるが失敗すると大幅に不利を背負う。
とはいえどのチャンピオンも特に序盤はこちら有利のマインドゲームではある。3で接近するだけにしたり、通常スタンを打つところフェイントで打ち留める様な動きも絡めて冷静にスタンを当てていこう。
ちなみにとの相性は、レーンでは有利なもののナサスがある程度育ってしまうと勝てなくなるので、試合時間がどれだけ長引くかの環境によるもののおおよそイーブンとなる。
+で展開 |
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