通常攻撃のクールダウンを即座に解消するスキルが幾つか存在する。通常攻撃を強化するスキルの大半がこれに該当する。
殆どのスキルはキャスト(詠唱)時間を持ち、それが終わってからクールダウンに入る。
キャスト時間を持つスキルの大半はキャスト時間中にフラッシュ(およびキャストを中断しないスキル・スペル)の使用が可能である。
スキルによって挙動はまちまちだが、一部スキルは発動位置をフラッシュ後の地点に持っていくことができる。些細だが重要なテクニック。
自身を中心とした一定の範囲内に(即座に)効果を及ぼすスキルの大半は、キャスト中のフラッシュ使用によりフラッシュ後の地点でスキルを発動可能。
(1)圧砕
(ult)めそめそミイラの呪い
(2)バーニングファイア
(1)抜刀
など
方向指定スキルの大半はキャスト中のフラッシュ使用によりフラッシュ後の地点から指定方向に向けてスキルが発射される。
(1)ライトバウンド
(ult)穢れの連鎖
(ult)クレッシェンド
(ult)トゥルーショットバラージ
など
フラッシュトリックが不可能な方向指定スキル(特徴的なもの)
(2)プリズムバリア...地点指定スキルのような扱い
(ult)ファイナルスパーク...キャスト中はフラッシュの使用自体が不可
(ult)クリスタルアロー...フラッシュ発動前の地点から発射される
など
地点指定スキルの大半はキャスト中にフラッシュを使用しても最初に指定した地点にスキルが飛んでいってしまう。
前方にスキルを撃ちながら後方にフラッシュを使用すると見た目の射程が伸びるが特に意味はない。
自身の攻撃により敵ユニットのトドメを刺すとゴールドを余分に獲得することができる。これをラストヒットという。
ミニオンのラストヒットを取ることをcs(クリープスコア)と呼ぶ。csの精度を高めることにより、戦わずして敵と金銭差を付けることができる。
前衛ミニオンはタワーの攻撃を4回食らうと体力が残り僅かの状態になる。
後衛ミニオンはタワーの攻撃を2回食らうと体力か残り僅かの状態になる。
ミニオンは付近の適当な敵ユニットを攻撃する。時間経過によりランダムに対象を変更する場合がある(?)ので遠ざかっていく攻撃対象を延々追うことはない。
チャンピオンAがチャンピオンBに対象指定攻撃(通常攻撃を含む)を命中させた場合、付近のミニオンの攻撃対象(アグロ)はチャンピオンAに移り変わる。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照