5v5のMOBAバトルに挑み、腕前を試そう。
アメリカのゲーム会社ライアットゲームズによって2009年に生み出され、10年以上にわたって全世界のプレイヤーに愛されてきたPCゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(LOL)」が、ついにモバイル向けに「ワイルドリフト」として登場。
LOLの完全実力主義のハイスキルな競技要素はそのままに、操作方法や試合の流れなどをモバイル向けにリデザイン。ハイペースな試合展開とスムーズな操作で、あの熱狂をいつでもどこでも楽しめる。
LOLの魅力はなんといってもチャンピオン(キャラクター)の多さ。ワイルドリフトにも、80人を超えるおなじみのチャンピオンが参戦している。チャンピオンは今後も続々と追加予定だ。1対1の戦いを得意とする者、集団での戦いを得意とする者、味方のサポートを得意とする者、見えない場所からの奇襲を得意とする者…戦い方はそれぞれ異なる。その中から自分のお気に入りを見つけることも、本作の醍醐味の一つである。
対戦に影響を及ぼすような課金要素は一切なく、最後まで無料でプレイできる。また、不定期に開催されるイベントでは、さまざまな無料報酬を入手可能だ。必要なのは実力のみ、課金では絶対に強くなれない。
PC版より試合展開が大幅に速くなっており、試合時間はPC版の半分程度となっている。それに伴い、マップの広さ、チャンピオンやスキルのレベルの最大値、スキルのクールダウン時間、モンスターの復活時間などに変更が施されている。また、操作方法も仮想パッドによるタップやスライドなどに変更されており、よりハイスピードな試合と直感的な操作ができるようになった。
また、ワイルドリフトでは全チャンピオンがアクティブスキル持ちになっており、一部チャンピオンの「パッシブ効果のみを持つ固有スキル」(の(2)メッタ打ち、
の(3)スタックデッキなど)には新たな発動効果が追加されている。
チャンピオンだけでなく、アイテムやスペル、ルーンの効果にも細かいものから大きなものまでさまざまな変更が加えられており、中には使用感がPC版と全く異なるものも存在する。
また、チャンピオン数はPC版よりも少ないが、前述の通り今後続々と追加される予定である。課金での解放もできるが、デイリーやウィークリー、試合毎に手に入るブルーモートや定期的なイベントでの報酬でも解放を行える。PC版ではチャンピオンのリリース日によってブルーエッセンス(PC版でのブルーモート)の価格に違いが生じているが、ワイルドリフトでは全員同じ価格で購入できる。