ゲーム内表記 | 俗称 |
通常攻撃 | AA (Auto Attack) |
行動妨害効果 | CC (Cloud Control) |
クールダウン | CD (Cool Down) |
サモナースペル | SS (Summoner Spell) |
フラッシュ | f (Flash) |
通常攻撃時効果 | OHE、オンヒット (On Hit Effects) |
スキル1/2/3/4 | Q/W/E/R |
攻撃力または魔力(攻撃系ステータスまたは魔力系ステータス)を上昇させる特殊ステータス。
チャンピオン種類に応じてあらかじめ上昇するステータスが設定されており、購入アイテムがあればそれも考慮する。
例:でブルータル(7または14を獲得できるルーン)を積むと自動的に魔力の方が適用される。
仮に最初のアイテム購入でを選択するとアダプティブは攻撃力が適用されるようになり、ルーン上昇分の14は即座に7に置き換わる。
このをにアップグレードすると、今度はアイテムによるステータス獲得量も魔力の方が高くなるため、アダプティブは魔力が適用されるようになり、ルーン上昇分の7は14に再度置き換わる。
アイテムの略称
IE=インフィニティエッジ IG=アイスボーンガントレット 王剣(BotRK)=ルインドキングブレード RFC=ラピッドファイアキャノン PD=ファントムダンサー TF=トリニティフォース(チャンピオンのツイステッドフェイトを指す場合もあるので注意)
口火を切るという意味。転じて交戦を仕掛けること。
(無理やり)開戦という意味合いが強い。
イニシエートを得意とするチャンピオンのことをイニシエーターと呼ぶ。
≒エンゲージ
自陣、味方ユニットの側に相手をノックバックさせること。(リーシンの1→1→2→ultコンボ)が有名だが、ジャンナのultやアリスターのスキル2等手段は問わず、相手を自陣側にノックバックさせる行為を指す。
このコンボをプロの試合で初めて使用した韓国人プロプレイヤーinsecの名前が由来。
ノックアップ、ノックバック、ノックアサイド(横への弾き飛ばし)、プル(フック等による引き寄せ)の総称。
Area of Effectの略で範囲攻撃のこと。
AoEスキルは体力吸収効果が低減するという特性を持つ。
フラッシュのこと。
「○○ 520 f」(相手の○○のフラッシュが5:20までダウン)などチャットで使用する機会が多い。
降参、サレンダーの意 forfeit
PCでの「/ff」が「/surrender」と同じ効果のコマンドである事から。
Match Making Rateの略称。一般的に「内部レート」と呼ばれていて、ノーマル戦やランク戦の結果を元にランクとは別に増減するマスクデータ。ノーマルとランクでそれぞれ設定されており、試合のマッチングはこのデータを参考に決定されている。
ダイヤ以降はVPの増減にも関わっており、実際のランクよりもMMRが上の場合貰えるポイントが増え、減るポイントが下がる。逆にMMRが実際のランクよりも低い場合貰えるポイントは減り、減るポイントが大きくなる。
同じダイヤでも+15-10の者と+10-15の者がいるのはこのMMRの影響。
(積極的に)交戦を始めること。
≒イニシエート
⇔ディスエンゲージ
とにかくエンゲージに特化した集団戦特化型チーム構成。ハードエンゲージ構成とも。
強力なイニシエーターとそれに合わせられる機動力・火力を持ったチャンピオンで揃える。
ポーク構成に強くカウンターエンゲージ構成に弱い。
味方の能力を上げることに特化したサポーティブなチャンピオン、またはその役職のこと。体力回復、各種バフ、シールド付与などを駆使し味方のキャリーを強化して戦う。
元はロールとは別に存在するクラスの内の一つ「コントローラー」の中のサブクラス「エンチャンター」という小さな括りが由来だが、単語の示す属性・役割が明瞭ということもありこの概念は広く受け入れられた。
パッチノートでもさながら個別のロールのような扱いを受けており、非常に待遇が良い。
このため、通常メイジサポート(クラス:メイジ)とエンチャンターサポート(クラス:コントローラー)は完全に別個のものとして考えられている。
唯一の例外として、はクラス:メイジとクラス:コントローラー(エンチャンター)の両方に属している。
厳密にはエンチャンターでない、単にサポーティブなスキルを持つチャンピオン(など)が 等のアイテムパワーを活かしエンチャンターとしての役割を遂行する運用方法のこと。
オフェンシブタンクの略。防御面で特化したピュアタンクに対し、防御面と攻撃面を併せ持つタンクを指す。基本的にはファイター運用されているチャンピオンに1、2コア武器を積んだ後に防具を積ませることで簡易的なタンク役に転用した状態のことを指す場合が多いが、チャンピオンの性能自体がオフタンクとなっている場合もある。
タワー・ネクサス等の建造物やエピックモンスターのこと。
このゲームはオブジェクトを取得するゲーム。
AOECCでエンゲージをいなす事が得意なチャンピオン(ex:)と範囲スキル持ちのチャンピオン(ex:)を用意した集団戦特化型チーム構成。
相手のイニシエートを上手くいなし、その優位な状況で反転エンゲージを通す。エンゲージ構成よりエンゲージ能力で劣り、ポーク構成に対抗し得る遠距離スキルも少ない。
エンゲージ構成に強くポーク構成に弱い。
ガンク(人数差を活かした戦闘)を試みる敵陣営に対して、その裏をかいて人数差のない戦闘を仕掛けること。
敵の動線をきちんと読む必要があり狙って決めるのは難しいが単純なガンクより利益が大きいとされる。
デバフ効果の一種(?)。可視化状態のユニットはマップ上の暗い場所(ジャングルの中や茂みの中)に入っても敵に姿を晒したままとなる。
ステルスの一種。インビジブルと違い、近くにいる敵には姿を見られる。
「(相手より多い人数で)袋叩きにする」という意味。ギャンクとも。
主にジャングラーやサポート等が他レーンの戦闘に介入(人数差を活かした戦闘を開始)することを指す。
デスするなどして経験値やゴールドが不足した状態になること。
チャンピオンの設計段階で定められた大まかな属性区分のこと。
「ファイター」「タンク」「メイジ」「マークスマン」「スレイヤー」「コントローラー」「スペシャリスト」の全7種類。全てのチャンピオンがいずれかのクラスに属している。
更に細かい区分にサブクラスというものがあり、「バトルメイジ」「バーストメイジ」「エンチャンター」「ジャガーノート」「スカーミッシャー」等の今日馴染みのあるLoL用語の数々はここが発祥。
範囲ダメージスキルなどを使いミニオンや中立モンスターを一掃すること。
クリア性能が高い〜というような使われ方をする。
(レーン)維持性能のこと。高い低い、またはあるないで表す。
"強力な自己回復スキルを持ちサステインが高い"というような使われ方が殆どで、そのため回復=サステインと誤解されがち。
このゲームにおける所謂プレイヤーのことを表す用語。
Summonerの略でSを使って表記することがままある。
例
SS:サモナースペル
S1~S5:サモナー1〜サモナー5(主にピックフェーズにて上から見たときの順番で表す)
SN:サモナーネーム、プレイヤーネーム
ジャングルを回るプレイヤーのこと。
何故かジャングル自体のことをjgと略す人は少ない。
⇔レーナー
複数人でオブジェクト(主にタワーなど)を包囲し攻略すること。
かなり広い意味で用いられる。
敵から姿が見えなくなった状態のこと。
インビジブルとカモフラージュの2種類が存在する。
転がる雪玉がどんどん大きくなっていく様を示す用語。一度作った有利を雪だるま式に膨らませていくこと。
パワースパイクのこと。
チャンピオンのパワーが急激に上昇する(そのチャンピオンが最も強い)時間帯のこと。
グループする側とサイドレーンに居座る側とで人数を分けること。
1-3-1や4-1に分かれ、1の側がサイドレーンのミニオンウェーブをコントロールする戦術のこと。
インゲーム中、レーナーが他のレーナーと担当するレーンを入れ替えること。
top-botスワップ(バロンレーナーがドラゴンレーンを一人で担当し、adcとサポートの2人でバロンレーンのタワーを攻略する戦術)や、top-midスワップ(ソロレーナー同士を入れ換えてカウンターマッチアップを回避する戦術)などがよく用いられる。
タワーダイブのこと。
一定距離を素早く移動するスキルの総称。
ブリンクの一種で、打ち上げで止められたり壁を抜けられないものがあったりと最も弱い。
壁を抜けられるダッシュをリープと表記する場合がある。
タワー下へ逃げ込んだ敵チャンピオンをタワーの攻撃範囲内まで追跡して倒そうとすること。
多くは危険が伴う。
穴だらけで簡単に対策したり咎めることが出来る戦略。いわゆる初見殺しのようなもの。
このゲームにおけるプレイアブルキャラクターの呼称。
チャンピオンの略。
相手のイニシエートをいなし、エンゲージを回避すること。
⇔エンゲージ
チャンピオンキルまたはアシストを獲得すること。敵チャンピオンのデスに関与すること。
ポーカー用語。
冷静さを失ったプレイヤーが、意味もなくアグレッシブな態度をとったりと、感情にかられた行動を優先するようになること。合理的な判断能力を失った状態。
ネガティブなアクション(ミスプレイに対する非難など)はプレイヤー全員のティルトを引き起こしやすい。
フラッシュ以外に持ち前のブリンクスキルを持たない(=徒歩移動をベースに行う)チャンピオンの総称。宙に浮いていても関係なく徒歩勢。
昔topのジャガーノート連中が「徒歩勢ファイター」と呼ばれていたのが由来。
=ベタ足
ハラスメント(嫌がらせ)の略。敵に細かい攻撃を入れること。
ひいては相手のやりたい行動を妨害すること。
ダイヤランク以降採用されるポイントシステム。PC版のLPに仕様は似ており、勝つとポイントが増え、負けるとポイントが下がる。ポイントの増減量はMMRに依存している。
剥がすという意味。
CCを与えたり、自分の体を間にねじ込んだりして味方に張り付いてくる敵を引き離すこと。
餌付けという意味。対面にキルゴールドを沢山献上すること。
つまりレーンでボロ負けすること。
敵を引っ張ってくるスキルの総称。
集団戦において場荒らしのような役割を果たす、ある程度の硬さと火力を両立したチャンピオンのこと。主にファイターやタンク、一部のメイジ、スカーミッシャーなどがこれに該当する。
一応公式の用語ではあるがこれといった意味が定まっておらず、各々の解釈にバラツキが生じている。
近い概念としてオフタンク(オフェンシブタンク)、TankyDPSなどがある。
一定距離を移動するスキルの総称。
ブリンク、ダッシュの2種類に分けることができる。
一定時間移動速度を上昇させるスキルの総称。
(1)断固たる一撃など。
敵を誘き寄せること。
エピックモンスターに触っていることを装い付近のブッシュで複数人が待機したり、わざと危険な位置取りに味方を突入させてスキルを吐かせた後、敵のスキルが落ちた状態でカウンターエンゲージを行ったり、とにかく様々な種類がある。
フラッシュ以外に持ち前のブリンクスキルを持たない(=徒歩移動をベースに行う)チャンピオンの総称。
徒歩勢はファイターを指すことが多いのに対して、ベタ足はマークスマン(adc)やメイジに対して使われやすい用語。
=徒歩勢
遠距離攻撃で(一方的に)相手の体力を削ること。
とにかくポークに特化したチーム構成。
オブジェクトファイト等が起こる前に敵全体の体力を減らすことに注力する。
カウンターエンゲージ構成に強くエンゲージ構成に弱い。
戦法・戦術の理解など知識的な技術全般のこと。大局観。
⇔ミクロ
遠隔通常攻撃を主体に戦うチャンピオン、またはそのロールのこと。
ただ通常攻撃が遠隔なだけのチャンプ(メイジなど)はレンジド呼びが普通。
細かい操作技術のこと。ハンドスキル。
⇔マクロ
スキルによって中・遠距離から多くのダメージを出力するチャンピオン、またはそのロールのこと。
通常"メイジ"という表記はAPメイジ(魔法ダメージを与えるメイジ)のことを指す。
通常攻撃が近接攻撃のチャンピオンの総称。
⇔レンジド
ジャングラーの最初に狩る中立モンスターをレーナーが一緒に殴りファームの手助けをしてあげること。
これがあるのと無いのとではジャングラーのレベリング効率が段違い。時間をかけすぎると最初のミニオンの経験値を落としレーン不利が付くので注意。
壁を抜けられるダッシュの俗称。
レーンに赴くプレイヤーのこと。
⇔ジャングラー
通常攻撃が遠隔攻撃のチャンピオンの総称。
⇔メレー
チャンピオンの(推奨)役割のこと。公式によって細かく分類が設定されており、チャンピオン選択画面でそれを確認することができる。
「ファイター」「タンク」「メイジ」「アサシン」「サポート」「マークスマン」の全6種類。いくつかを兼ねるチャンピオンも多数存在する。
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